嗅覚の記憶は強烈に潜在意識に刻まれる。
幼い頃
ちょっと手荒い親に育てられた。
今でいう虐待に近いかもしれない経験がある。
閉じ込められた押し入れの
埃っぽいにおい。
古いもののにおい。
そのにおいは
親に手を挙げられた痛みや
悲しい心の傷と一緒にくっついていて
離れない。
だから私は
古いものの埃っぽいにおいが嫌いだ。
掃除が行き届いていない
埃っぽいところが苦手だ。
頭で考えるよりもずっと早く一瞬で
そこにいることに不快感を覚える。
嗅覚の記憶は
潜在意識の奥深くに
刻まれている。
私は
香りを選ぶのが好き💖
自分らしくいられる香りを
身に纏うのが好きだし
癒される香りを
プライベート空間に漂わせるのが好きだ。
その人にとって
【自分らしい香り】も
【癒される香り】も
違う。
香りは
その記憶そのものだから😊
【ItemNo.4 CULTIのルームフレグランス】
私は香りが強すぎないように
ウッドスティックは3本に減らしている。
本来は、7本入りだったと思う。
薄っすらと香るのが好き。
部屋に体臭などが残って臭い時や
より強く香りを感じたいときは
同じ香りのスプレータイプを利用しています。
埃っぽいにおいへの嫌悪感。
強い悲しい記憶。
おかげで私はキレイ好きになった。
子供はたくさん抱きしめて育てることができた。
自分の人生は自分のもの。
過去に起きたことに
いつまでも振り回されて生きるのか。
よりよい解釈に置き換えて
より素敵な経験を重ねて
すべてを人生の厚みとして抱きしめるのか。
すべては自由💖
今日は
お気に入りの香りを
身に纏って出かけます🍀🌼
Have a beautiful Sunday💕
愛するみなさまへ by セシル