ViveLaVieの日記

シンプルでお洒落なセシルの世界

嗅覚の記憶は強烈に潜在意識に刻まれる。

幼い頃

ちょっと手荒い親に育てられた。

今でいう虐待に近いかもしれない経験がある。

 

閉じ込められた押し入れの

埃っぽいにおい。

古いもののにおい。

 

 

 

 

そのにおいは

親に手を挙げられた痛みや

悲しい心の傷と一緒にくっついていて

離れない。

 

 

 

だから私は

古いものの埃っぽいにおいが嫌いだ。

 

掃除が行き届いていない

埃っぽいところが苦手だ。

 

頭で考えるよりもずっと早く一瞬で

そこにいることに不快感を覚える。

 

 

嗅覚の記憶は

潜在意識の奥深くに

刻まれている。

 

 

 

 

私は

香りを選ぶのが好き💖

 

自分らしくいられる香りを

身に纏うのが好きだし

 

癒される香りを

プライベート空間に漂わせるのが好きだ。

 

 

その人にとって

【自分らしい香り】も

【癒される香り】も

違う。

 

 

香りは

その記憶そのものだから😊

 

 

f:id:ViveLaVie:20210523111551j:image

【ItemNo.4 CULTIのルームフレグランス

 

私は香りが強すぎないように

ウッドスティックは3本に減らしている。

本来は、7本入りだったと思う。

 

 

薄っすらと香るのが好き。

 

 

部屋に体臭などが残って臭い時や

より強く香りを感じたいときは

同じ香りのスプレータイプを利用しています。

 

 

 

 

 

埃っぽいにおいへの嫌悪感。

強い悲しい記憶。

 

おかげで私はキレイ好きになった。

子供はたくさん抱きしめて育てることができた。

 

自分の人生は自分のもの。

過去に起きたことに

いつまでも振り回されて生きるのか。

よりよい解釈に置き換えて

より素敵な経験を重ねて

すべてを人生の厚みとして抱きしめるのか。

 

すべては自由💖

 

 

今日は

お気に入りの香りを

身に纏って出かけます🍀🌼

 

Have a beautiful Sunday💕

愛するみなさまへ by セシル